これで貴方はメールの達人(メール活用術)

「Windows-98 OutLook Express V.6」で説明しています。

メールは便利なコミュニケーションの道具ですが、顔も見えず声も聞こえない手紙なので一寸した事でつまらないトラブルを起したりする事があります。
手紙ならまだ送り主の筆跡があり見る人に温かみや相手の気持ちを汲み取ることができますが、メールでは向き合う対象がパソコンと言う無味乾燥な物体の中の文字(手紙)を読む訳で、同じ文章でも「直筆の手紙とメール」では、文章に込めた気持ちも “受け取る人がパソコンを開いた時の体調や精神状態で” その解釈は大分変ってしまいます。
それを念頭に置いてメールの文章を作成することが肝心だと思います。

メールの操作・設定は 「受信トレイ」 で行います(下の画面です)。



・・・・・ 目 次 ・・・・・


送信時の注意とマナー
  • 件名は必ず入れよう
  • 複数の人に同じメールを送るには
  • テキスト形式のメールの勧め

  • アドレス帳の活用
  • メンバーのグループ化
  • アドレス帳のバックアップ
  • 本文を書く時の注意
  • 一行の文字は35文字以内に
  • 文字化けに気をつけよう
  • 添付する時の注意
  • 添付の方法
  • 添付ファイルのサイズに注意

  • 返信・転送時の注意
  • 返信・転送する(方法と注意)

  • 署名は必ず入れよう
  • 署名の作成と自動挿入
  • 複数の署名を使い分ける

  • 受信と保存のテクニック
  • フォルダで受信メールを振り分ける
  • 大事なメールには目印を
  • メールを並べ替えて見やすくする
  • メールを探す(検索の活用)
  • メールのバックアップ(保管)
  • 独自の「テンプレート」で素早くメールを書く
  • 自分独自の文面テンプレートを作る
  • テンプレートを保存する
  • テンプレートを使ってメールを書く