本文を書く時の注意


1、一行の文字は35文字以内に
一行の文字数は35文字以内にして段を変えよう。読みやすくするために用件は箇条書きで要領よく纏めましょう。

1、はじめに 誰宛か・・・***様、さん、殿、など
 ご挨拶・・・今日は、今晩は、など
 送信者・・・**です など
2、本文言葉使いに気をつける
(メールは文字だけの表示なのでササイな言葉使いが原因で相手の気分を害することがあるので、特にコメントなどは気をつけたいもの)
善意のコメントが嘲笑と取られるような書き方を時々見かける事があります。
3、署名署名を忘れずに。
予め作って登録しておいて自動的に挿入するようにしましょう。(署名の項を参照)


2、文字化けに気をつけよう(使ってはいけない文字とは)

1、本文作成と送信の時の注意
◆半角カタカナは使わない。

パソコンは米国生まれで英語で育ってきました、従って日本語はあまり得意ではありません。特に半角カタカナは文字化けの危険が大きいです。

◆特定文字は使わない。

◆なるべくHTML形式は使わないようにしよう。(相手の設定を確認してから使う)
相手がメール送受信の設定がHTML形式になっていれば問題ありませんが、テキスト形式だと背景画面などは意味のない文字の羅列になってしまいます(最近のパソコンは最初からHTML形式に設定されているようですが、メールを頻繁に使う人などはテキスト形式に設定している方が多くおられるので)。

2、受信で文字化けしていたら

(1)全体が文字化けしている時は

文字コードをチェックしてみましょう
受信トレイの1ツールバーの「表示」−2「エンコード」 ⇒ 3日本語(自動選択)になっていますか?、なっていなければ日本語(自動選択)にチェックをいれます。

(2)一部が文字化けしている時は
受信側では直せないので、送信者に事情を話して修正メールを送ってもらいましょう。


(3)メール本文に変な文字が続いている時は
テキストの設定で「HTML形式のメール」を受けるとこんな現象になります。HTML形式に変更すると見られるでしょう。
設定を変更するには= 1メッセージの作成画面を開いて=2「書式」=3リッチテキスト(HTML)(R)にチェックを入れます。
設定を変更しないで見るにはメッセージ全文を「メモ帳」にコピーし「***.html」(***は任意)という名前を付けて保存し、このファイルを開いてください。


3、フェイスマークを使って気持ちを伝える方法もあります
ごく親しい人にメールを送る時、フェイスマークを「さりげなく」使うと和らいだ気分をだせるし、自分の気持ちを上手に伝えることも出来ます。
但し、ビジネスメールや目上の人、それほど親しくない人などに使う事は厳禁です。
例えば、嬉しい顔(^o^;) 、笑い顔(^-^//)、などのように・・・・(色々工夫して作ってみるのも面白いですよ)
フェイスマークを使う時には、多用するとうるさくなるので、「行末に」「さりげなく」使うようにしましょう。

絵文字を紹介しているホームページは沢山ありますが、覗いて見るなら
「絵文字屋」 http://www.emojiya.com/ がお勧めです。


目次に戻る