送信時の注意とマナー
送る前のチェックリスト
□ 宛名は正確か? 挨拶は入っているか?
□ 件名は一番伝えたい事がタイトルになっているか?
□ 文章の内容は適切か? 読みやすい箇条書きになっているか?
□ 署名は入っているか? 相手に応じた署名になっているか?
□ 添付ファイルの(サイズ)は大きくないか?、
□ 相手が読める形式(拡張子)になっているか?
(拡張子とはファイル名の後に付いている .jpg .gif .doc などの記号です)
1、件名は必ず入れよう
一番伝えたいことを件名にしよう。
特に若い人や仕事でメールを使っている人などは、メールの数が多くなるので、友達などのメールは「そのうち読めば良い」と開封が後回しにされたりして、用件が間に合わなくなる事も考えられます。
しかし、開封されなくても件名だけは相手が読む事は間違いないので、件名を見ただけで内容が想像できるような「一番伝えたい事」を件名に要約して送るのが「メールの達人」と言える訳です。
何でもReにすれば良いものではない。
メールに返信のボタンを押すと件名の前に「Re:」の文字が自動的に入ります。「Re」は「Response」の略で受け取ったメールに対する返信だと言うことをあらわしています。
非常に便利な道具だけれど、最初は良いが 何回かやり取りする中に件名と内容が合わなくなったりする事が起るので注意が肝要です。こんな時には内容に合った件名に変えた方が良い場合があります(勿論本文で件名の変更したことを断わるのを忘れずに)。
例えば
2、複数の人にメールを送る