シリーズ 鎌倉の古建築(寺院編) ![]() ![]() 鎌倉には、鎌倉時代(さらにはそれ以前)からの寺院が多数ありますが、建物自体は度重なる火災・戦禍・地震などで消失し、現存するものは後世のものです。それでも、室町前期の円覚寺の舎利殿(国宝)をはじめとして、江戸時代を中心に貴重な建造物が多数残っています。 それらの構造や特徴を写真や三次元画像(3D)を使いながらご紹介しています。 (趣味で作成しているものです。)
(*)のあるものは既に取り上げたテーマです。
資料の中心は「鎌倉市文化財総合目録」建造物篇 (鎌倉市教育委員会発行昭和62年:以下「目録」と表記)で、 分類や用語は主として「目録」に基づいています。 制作: 泉の井 |