トピックス

2024.05.01

皆様には、日頃、当協会をご利用いただきまして誠にありがとうございます。
当協会では、昨今の社会情勢の変化を受けて、この20年間据え置いてまいりましたガイド料金等を改定させていただくことにいたしました。
ご理解を賜ります様よろしくお願い申し上げます。
改定の時期、改定料金は次の通りです。

1. 改定時期   令和6年(2024年)10月1日から
2. 改定後の料金(特記なき金額は1名様あたりの料金)
   史跡めぐりABC   800円(ガイディングレシーバー使用/不使用共通)
           (現行:ガイディングレシーバー使用600円、ガイディング
            レシーバー不使用 500円)
   休日散歩      800円 (現行:500円)
   学校(小中学生)  ガイド一人あたり4,000円(現行:3,900円)
   学校(高校生以上)  800円 (現行:500円)
   旅行社       1名~5名様まで 4,000円、6名様以上 1名様あたり800円
          (現行:1名~6名様まで 3,000円、7名様以上 1名様あたり500円)
   個別        1名~5名様まで 4,000円、6名様以上 1名様あたり800円
          (現行:1名~6名様まで 3,000円、7名様以上 1名様あたり500円)
   講演会       800円 (現行:500円)

今後とも、引き続き当協会をご愛顧くださいます様よろしくお願いいたします。

                        以上


2024.04.30


新緑の候、皆様にはお変わりなくお過ごしのことと思います。
2024年4月の史跡めぐりでは、11日間に462名(ABCコース及び休日散歩の合計)の皆様にご参加いただきました。ありがとうございました。
皆様には、江ノ電の魅力に触れながら鎌倉散歩や、六国見山からのパノラマ眺望を楽しんでいただき、マグロの街三崎では頼朝ゆかりの地を巡って食事も楽しみ、そして休日散歩では台峯をハイキングする桜紀行を楽しんでいただきました。
5月の史跡めぐりでは、江ノ島で龍伝説に触れるAコース、逗子の岬から相模湾の絶景を眺めるBコース、金沢八景であじさいと歴史散策を楽しむCコース、そして休日散歩には4月に続いて台峯を歩く新緑ハイキングをご用意いたしました。まだ間に合うコースもございますのでお早めにお申込みください。
5月の史跡めぐりでは、ガイドは引き続きマスクを着用してご案内いたしますが、山道や戸外などではマスクを外させていただくことがございますのでご了承ください。また、お客様におかれましてはお一人お一人の判断にお任せいたしますが、昇堂時など密になり易い場面ではマスク着用をお願いすることもございますので、ご参加時はマスクをご持参いただく様ご協力をお願いいたします。

*7月史跡めぐりABCコース及び休日散歩の募集開始は5月1日(水)です。5月・6月史跡めぐりABCコース、5月・6月休日散歩も募集中です。お申込みをお待ちしております。(7、8月の休日散歩はお休みです)

5月史跡めぐりのご案内はこちらをクリック

6月史跡めぐりのご案内はこちらをクリック

7月史跡めぐりのご案内はこちらをクリック


2024.04.30

コロナ禍を経て昨年再開した「鎌倉の祭と食を楽しむ」コースの最終回が4月8日に開催され、全7回が無事終了しました。
第7回の祭のテーマは極楽寺の「花祭り」で、当協会の田嶋早苗が講師を務め、花祭りやお釈迦様の誕生から涅槃までの生涯を豊富な映像を交えて解説しました。解説後、極楽寺に参拝し、転法輪殿で清凉寺式釈迦如来立像を拝観したあと、忍性菩薩の墓参を行いました。
会食は長谷の「萬屋本店」で、参加されたお客様はフランス料理とワインを楽しまれました。
今回は最終回であったので、全7回全てにご参加されたお客様に “皆勤賞”をお渡しして、スタッフ一同から感謝の気持ちを伝えました。“皆勤賞”の裏面には第1回から7回までの祭の写真をアレンジして参加した祭を思い出していただけるようにしました。
令和6年度の「鎌倉の祭と食を楽しむ」コースも順調に企画・準備が進んでいます。令和6年度はPART 11とPART 10の二つのコースが設定され、PART 11は既に申し込みが終了いたしましたが、PART 10は5月8日まで申し込みを受け付けています。➡PART 10募集案内


2024.03.31


春風の候、皆様におかれましてはお変わりなくお過ごしのことと思います。
2024年3月の史跡めぐりでは、13日間に565名(ABCコース及び休日散歩の合計)の皆様にご参加いただきました。ありがとうございました。
皆様には、鎌倉山と広町で桜を楽しんでいただき、比企ヶ谷と長谷では花を巡り、覚園寺をじっくり拝観していただき、また若宮大路を巡って桜紀行の休日散歩を楽しんでいただきました。「紫式部と『源氏物語』」講演会も大変好評で、多くの皆様にご参加いただきました。
4月の史跡めぐりでは、江ノ電の魅力に触れるAコース、六国見山でスカイツリーを遠望するBコース、マグロの街三崎で頼朝ゆかりの地を訪ねるCコース、そして休日散歩には台峯をハイキングする桜紀行をご用意いたしました。まだ間に合うコースもございますのでお早めにお申込みください。
4月の史跡めぐりでは、ガイドは引き続きマスクを着用してご案内いたしますが、山道や戸外などではマスクを外させていただくことがありますのでご了承ください。また、お客様におかれましてはお一人お一人の判断にお任せいたしますが、昇堂時など密になり易い場面ではマスク着用をお願いすることもございますので、ご参加時はマスクをご持参いただく様ご協力をお願いいたします。

*6月史跡めぐりABCコース及び休日散歩の募集開始は4月1日(月)です。4月・5月史跡めぐりABCコース、4月・5月休日散歩も募集中です。お申込みをお待ちしております。

4月史跡めぐりのご案内はこちらをクリック

5月史跡めぐりのご案内はこちらをクリック

6月史跡めぐりのご案内はこちらをクリック


2024.03.25

2月10日、協会員を対象に「自主研修会」が鎌倉市教養センターで開催されました。
今回のテーマは「寺社建築」です。講師は当協会ガイドの松林宏が務めました。日頃より、寺社にお客様をご案内することの多い私たちガイドにとって、寺社の建築がどのような経緯で生まれ、変化をしてきたのかを学ぶ大変貴重な機会となりました。

前半は、日本古来の神を祀る建物である「神社建築」と中国から朝鮮半島経由で仏教伝来と同時に伝わった「寺院建築」について、屋根の材料と形・柱・組物・床構造など特徴の比較から始まり、次いで外来の「寺院建築」は、遣唐使の中断により、地震、台風、降雨量の多い日本の気候・風土に合わせて種々の発明【野屋根、桔木(はねぎ)、長押(なげし)、他】があり「和様」化が進んだこと、さらに鎌倉時代に輸入された「大仏様」「禅宗様」と融合して「折衷様」化していった歴史概要について説明がありました。本来、異質な神社建築と寺院建築が一体として発展し、今日に至っているのには、日本独特の宗教思想である「神仏習合」が背景にあるとのことです。平安時代末から鎌倉時代中期に、中国・宋から輸入された「大仏様」「禅宗様」は、当時の日本では用いられていなかった「貫(ぬき)」が導入され、耐震性にすぐれており、柱や梁も細い材料を用いることができるようになったため、その後の日本建築に大きな影響を及ぼします。そして、この「大仏様」「禅宗様」は寺院建築のみならず、神社建築にも変動を与えたとのことです。

後半では、建築様式・構造・部材等について、鎌倉の寺社と関連付けながら説明がありました。寺社建築は、屋根(切妻造・寄棟造・入母屋造)・柱(丸柱、角柱)・組物(斗,肘木)などの集合体であり、それぞれの部分について詳しく学ぶことができました。
そして、後半の最後の〈円覚寺舎利殿の美の秘密〉についての話も皆さんの関心を集めました。禅宗と共に日本へ持ち込まれた「禅宗様」の典型であり、その繊細さと美しさに誰もが魅了されるお堂について講師の見解が述べられました。その美しさの秘密のひとつは、身舎(もや)と裳階(もこし)の屋根のバランスの取れた優美な反りとその反りをシャープに見せる屋根材(杮葺き)にあるようです。その後も興味深い話を伺い、改めてじっくりと円覚寺舎利殿を観察してみたくなりました。

今回の自主研修会には78名の会員が参加し、寺社建築の歴史・構造・機能・美しさなど、多くのことを知る貴重な機会となりました。


2024.03.12

3月18日・20日・22日・26日催行の史跡めぐりAコース「鎌倉山のソメイヨシノと広町の大桜を楽しむ」では、夫婦池公園での昼食を予定しております。公園内のベンチ数に限りがあり、前日の天気等によりベンチが濡れていることなどもある為、お客様におかれましてはレジャーシートをご準備くださいますようお願い申し上げます。


2024.03.09

2月8日と3月2日の二日間、鎌倉ガイド協会主催の講演会「紫式部と源氏物語」が鎌倉商工会議所地下ホールで開催されました。テレビ番組で話題のテーマということもあって大変多くの皆さまからご参加のお申込みがあり、2月8日は107名のお客様が、3月2日は118名のお客様が聴講されました。募集途中で定員に達したため、ご参加をお断りしたお客様には大変に申し訳ございませんでした。
講師は当協会ガイドの高橋みい子が務め、1000年を超えて読み継がれてきた「源氏物語」の魅力をスライドを用いながら解説しました。
今後、鎌倉ガイド協会では源氏物語をテーマにした史跡めぐりも計画しております。どうぞご期待ください。


2024.03.06

2月16日(金)、神奈川県の21のガイド団体で作る「かながわガイド協議会」の「幹部研修会」が開催されました。
今回の研修会は、協議会の一員である鎌倉ガイド協会が幹事役となり、大船の鎌倉芸術館で行なわれました。研修会には19団体、45名が参加されました。
冒頭、協議会の三村会長のご挨拶に続き当協会の石井会長の挨拶の後、鎌倉歴史文化交流館の山本みなみ氏による講演(テーマ:鎌倉時代の女性たち~北条政子・本覚尼を中心に)が行われました。
午後は、二つの分科会に分かれ、「コロナ禍により価値観が変化した後のガイド活動のあり方」をテーマに活発な討議が繰り広げられ、休憩を挟んでその内容が発表されました。
分科会の締めくくりとして、関前副会長(鎌倉ガイド協会)より、「プロ意識と社会貢献をしているという意識をもって、21団体が今後活躍していただくことをお願いしたい。」との言葉がありました。
最後に田中副会長のご挨拶で閉会となりました。
かながわガイド協議会は、幹部研修会と合同研修会(訪問ガイド)の二つを活動の柱に、県内ガイド団体のガイド技術の向上と情報交換を目的に活動しています。


2024.03.02

※前回の募集に続き、第二弾 -PART 10- の参加者を募集致します。
(前回募集の-PART11-と異なる祭り会場へのご案内となります。)

鎌倉ガイド協会では、月例の「史跡巡りA・B・Cコース」 に加え、会員制の年間特別ガイドとして「鎌倉の祭と⾷を楽しむ」をコンセプトとしたコースを催⾏しています。
本コースでは、鎌倉とその周辺の寺社で⾏われる伝統ある「祭」の⽇程に合わせて現地へ出かけ、 先ず、ベテランのガイドが「祭」の講座解説を行い、その後、「祭」にご案内を致します。 また、周辺の名店にて参加者揃って「会⾷」を楽しみますので、 会員同士の親睦も深まります。「解説」、「祭」、「会食」がセットになっていることから、毎回大変ご好評をいただいております。

この度、令和6年度 第二弾 –PART10-の参加者を募集いたします。
(お申込みが定員を超えた場合は抽選となりますのでご了承下さい。)
こちらのチラシの内容をご確認頂き、ご応募ください。お待ちしております!
お問い合わせ: 鎌倉ガイド協会 TEL:0467−24−6548 (第⼆⼟曜を除く)


2024.02.29


早春の候、皆様におかれましてはお変わりなくお過ごしのことと思います。
2024年2月の史跡めぐりでは、10日間に419名(ABCコース及び休日散歩の合計、但し一部のB、Cコースを除く)の皆様にご参加いただきました。ありがとうございました。
皆様には、梅を訪ねながら行く実朝伝説紀行や十二所で観梅と眺望、古建築と梅を訪ねて名勝「三溪園」を散策、そして休日散歩では長谷地区の梅、講演会では「紫式部と『源氏物語』」を楽しんでいただきました。紫式部講演会は大変好評で、二日間とも定員に達したため締め切らせていただきました。
3月の史跡めぐりでは、鎌倉山と広町で桜を楽しむAコース、比企ヶ谷と長谷で花を巡るBコース、覚園寺をじっくり拝観するCコース、そして休日散歩には若宮大路を巡りながらの花紀行、講演会には「紫式部と『源氏物語』」をご用意いたしました。(3月2日の「紫式部と『源氏物語』」は定員に達したため締め切り)まだ間に合うコースがございますのでお早めにお申込みください。
3月の史跡めぐりでは、ガイドは引き続きマスクを着用してご案内いたしますが、山道や戸外などではマスクを外させていただくことがありますのでご了承ください。また、お客様におかれましてはお一人お一人の判断にお任せいたしますが、昇堂時など密になり易い場面ではマスク着用をお願いすることもございますので、ご参加時はマスクをご持参いただく様ご協力をお願いいたします。

*5月史跡めぐりABCコース及び休日散歩の募集開始は3月1日(金)です。3月・4月史跡めぐりABCコース、3月・4月休日散歩も募集中です。また、会員制年間コースの「鎌倉の『祭』と『食』を楽しむ」(Dコース)の募集も3月1日から始まります。お申込みをお待ちしております。

3月史跡めぐりのご案内はこちらをクリック

4月史跡めぐりのご案内はこちらをクリック

5月史跡めぐりのご案内はこちらをクリック


2024.02.25

鎌倉ガイド協会では、鎌倉市社会福祉協議会が主催する「多世代交流事業」にガイドを派遣しております。
昨年11月に続いて、来る3月27日(水)、名越やすらぎセンター主催による「多世代交流~ちょこっと探検・材木座のこと」が実施されます。今回は、材木座地区を2時間程かけてめぐります(歩行距離約3km)。
参加費は無料、対象は、鎌倉市内在住の小学生以上の方で、定員は12名程度、お申込み先は名越やすらぎセンターです。
詳細は以下の案内パンフレットをご覧ください。

3月多世代交流(名越)


2024.02.13

ご好評を頂いております史跡めぐり2月Cコース「名勝『三溪園』と頼朝ゆかりの本牧神社」2月27日(火)分は、お申込者数が定員に達したため募集を締め切らせていただきました。なお、同コースの3月3日(日)分については、まだ余裕がございます。ご参加をご検討中のお客様はお早めにお申し込みください。


2024.02.06

1月13日、鎌倉ガイド協会の自主研修会が鎌倉市教養センターで開催されました。
テーマは「実朝の首の行方-史実と虚構-」で、講師は当協会ガイド齋藤顯一が務めました。

実朝の死は悲劇的であったため、死に至る疑惑はあれこれと取り沙汰され、多くの歴史学者、歴史愛好家がその謎解きをしています。

こうした「実朝の首の行方」について、真・虚の混じり合った話が語られました。

『吾妻鏡』を基に、まず、「禁忌の和歌」(出でていなば 主なき宿と なりぬとも 軒端の梅よ 春を忘るな)が紹介され、続いて、北条義時の戌神将予言や、鶴岡八幡宮境内での鳩の殺害など実朝暗殺前夜の出来事、暗殺当日の大江広元の涙、実朝が鬢の毛一筋を近習に与える話など実朝の死の前兆が話されました。

実朝暗殺(建保7年・1219年)後、公暁は実朝の首を持って三浦義村邸へ向かいますが、義時の命により殺害されます。『吾妻鏡』には、実朝の遺体は「翌日、勝長寿院の側に首のない遺体に鬢の毛一筋を添えて葬った」とあります。

『吾妻鏡』には実朝の遺体が埋葬された後の首の行方については何も書かれていません。

『吾妻鏡』以外の文献に依れば、実朝の首は武常晴によって秦野に運ばれ、墳墓が作られ、そこに金剛寺が建てられたといわれます。そしてその後、秦野の実朝の頭骨は、政子の命で半分が西方寺の開山覚心に託されて宋にわたり、覚心は医王山に堂を建てて実朝の頭骨を観音の胎内に納めました。陳和卿の勧めで計画した渡宋船の建造に失敗し、宋に渡れなかった実朝は、没後33年、遂に渡宋の夢を果たしました。

実朝の首の行方のキーマン武常晴は、実朝暗殺後2年7ヵ月後に亡くなり、実朝の首は御首塚から高野山へ渡ったとする説があります。史実と伝承・虚構の狭間に武常晴がいます。

今回の研修は、「史実と虚構」を史料・文献に依拠しながら解きほぐしていく明解さがありました。歴史の中に“大いなるロマン”を感じた研修会でした。

研修会には55名が参加し、1月に新しくガイド協会に入会した12期生6名も参加しました。


2024.02.02

鎌倉ガイド協会では、月例の「史跡巡りA・B・Cコース」 に加え、会員制の年間特別ガイドとして「鎌倉の祭と⾷を楽しむ」をコンセプトとしたコースを催⾏しています。

本コースでは、鎌倉とその周辺の寺社で⾏われる伝統ある「祭」の⽇程に合わせて現地へ出かけ、 先ず、ベテランのガイドが「祭」の講座解説を行い、その後、「祭」にご案内を致します。 また、周辺の名店にて参加者揃って「会⾷」を楽しみますので、 会員同士の親睦も深まります。「解説」、「祭」、「会食」がセットになっていることから、毎回大変ご好評をいただいております。

この度、令和6年度 –PART11- の参加者を募集いたします。
(お申込みが定員を超えた場合は抽選となりますのでご了承下さい。)

こちらのチラシの内容をご確認頂き、ご応募ください。お待ちしております!

お問い合わせ:  鎌倉ガイド協会 TEL:0467−24−6548 (第⼆⼟曜を除く)


2024.02.01

お蔭さまをもちまして講演会「紫式部と『源氏物語』」(実施日2月8日/3月2日)は、両日とも定員に達しましたので募集を締め切らせていただきました。ご参加をご検討だった皆様、大変申し訳ございません。
すでにお申込済の皆様におかれましては、【開催場所:鎌倉商工会議所地下ホール・受付開始:午前9時30分〜】となりますのでよろしくお願いいたします。当日、お待ちしております。


2024.02.01


向春の候、皆様におかれましてはお変わりなくお過ごしのことと思います。
2024年1月の史跡めぐりでは、12日間に549名(ABCコース及び休日散歩の合計)の皆様にご参加いただきました。ありがとうございました。
皆様には、恒例の鎌倉七福神巡り、辰年に因んだ鎌倉の龍巡り、富士の絶景を楽しむ曽我物語ゆかりの東海道歩き、そして休日散歩では初春の花紀行を楽しんでいただきました。
2月の史跡めぐりは、梅を訪ねながら行く実朝伝説紀行のAコース、十二所で観梅と眺望を楽しむBコース、名勝「三溪園」に古建築と梅を訪ねるCコース、そして休日散歩には長谷地区の梅を愛でるコース、講演会には「紫式部と『源氏物語』」をご用意いたしました。このうち、2月8日の「紫式部と『源氏物語』」はお申込みが定員に達したため募集を締め切らせていただきましたが、他のコースはまだ間に合うものがございますのでお早めにお申込みください。
2月の史跡めぐりでは、ガイドは引き続きマスクを着用してご案内いたしますが、山道や戸外などではマスクを外させていただくことがありますのでご了承ください。また、お客様におかれましてはお一人お一人の判断にお任せいたしますが、昇堂時など密になり易い場面ではマスク着用をお願いすることもございますので、ご参加時はマスクをご持参いただく様ご協力をお願いいたします。

*4月史跡めぐりABCコース及び休日散歩の募集開始は2月1日(木)です。2月・3月史跡めぐりABCコース、2月・3月休日散歩も募集中です。お申込みをお待ちしております。
なお、3月2日(土)の講演会はお申込みが定員に達したため募集を締め切りました。

2月史跡めぐりのご案内はこちらをクリック

3月史跡めぐりのご案内はこちらをクリック

4月史跡めぐりのご案内はこちらをクリック


2024.01.31

この時期にお参りしたくなる「咳に効く神様」をご紹介したポストです。北鎌倉の路地にひっそりと鎮座する「お茶ぶき様」は注意していないと通り過ぎてしまいそうなほど素朴な石塔ですが、昔から地域の方の信仰を集め大切にされてきたことでしょう。

★当協会のX(旧Twitter)はトップページの青い小鳥のマークをクリックしてご覧いただけます。ぜひフォローしてください!


2024.01.17

お陰様をもちまして、史跡めぐり1月Cコース「曽我物語ゆかりの東海道を行く 最終・第4弾」の1月31日(水)分は、お申込者数が定員に達し、募集を締め切らせていただきました。
なお、同コースの1月26日(金)分については、まだ若干の余裕があります。ご参加をご検討中のお客様はお早めにお申し込みください。


2024.01.16

お陰様をもちまして、講演会「紫式部と源氏物語」2月8日(木)分は、お申込者数が定員に達したため、募集を締め切らせていただきました。なお、3月2日(土)分については、まだ若干の空席がございます。ご参加をご検討中のお客様はお早めにお申し込みください。


2024.01.16

ご好評を頂いております史跡めぐり1月Bコース「辰年の開運!鎌倉で龍めぐり」1月22日(月)分はお申込者数が定員に達したため、募集を締め切らせていただきました。なお、同コースの1月24日(水)分については、まだ若干の余裕がございます。ご参加をご検討中のお客様はお早めにお申し込みください。


pagetop