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アルファベットは表音文字に属し、カナと同様にそれ単独では意味を持ちません。apple(エイピーピーエルイー)とつづってアップルと発音し、りんごの意味です。インターネットで使用するときは、メールアドレスやホームページのアドレスを入力するとき英数字(アルファベットと数字)を用います。
(注)アルファベットの意味:ギリシャ文字の最初の2文字がアルファ・ベータだったのでこれに由来しています。(ギリシャ文字を図形で示すとα、βです。)
アルファベットのA(エイ)を間違いなく伝えるときにはALFA(アルファ)と呼びます。これは万国共通です。B(ビー)はBLAVO(ブラーヴォ)です。次の表に26文字全部がのっています。読み方の赤字の部分はアクセント(強く発音する)をおいてください。カタカナで書いたので正しい発音ではありませんが工夫はしたつもりです。
参考
ABCの歌(Wikipedia)
パソコンで漢字かなまじり文の日本語を入力する場合は、ローマ字入力→「ひらがな」に変換→漢字に変換という手順で行います。そのためには、まずローマ字入力を覚える必要があります。パソコンで使っているローマ字は学校や鉄道で使っているものと少し違います。ここでは、なるべく規則的なルールを覚えることにします。パソコンを日本語入力モードにして、「AIUEO(エイ・アイ・ユー・イー・オゥ)」と入力すると「あいうえお」と自動変換されます。
「KAKIKUKEKO(ケイ・エイ・ケイ・アイ・ケイ・ユー・ケイ・イー・ケイ・オゥ)」と入力すると「かきくけこ」と自動変換されます。か行はKとAIUEOを組み合わせればよいことがわかります。「あかさたなはまやらわん」の五十音図の全ては次の表にまとめてあります。九州(きゅうしゅう)はkyuusyuuと入力すればよいのですが、拗音(ようおん)の区切りがむつかしかったら、小さい「ゅ」を用いてkilyuusilyuuでもかまいません。(ただし、途中で確定してはいけません。)
ローマ字練習帳(docファイル44KB)
ローマ字練習おしん編(docファイル250KB)
アルファベットを入力する場合に最初はキーボードを見ながら打つのは止むを得ないのですが、タッチタイピングを覚えると楽に入力できるようになります。標準的な指つかいを示します。
クリックすると拡大します。
少なくとも1本の指はホームポジションからはなさないようにします。
最初、ホームポジションの段を練習する。一定のリズムをくずさないようにする。
次に、上段と下段の練習をする。
組合せ練習をする。
最上段(数字と記号)、シフト等の練習をする。
上段の指つかいは一定していないが、特定の文字に対する指をきめておく。自分にあったやり方を選ぶ。
ゲーム感覚の練習のページがあります。
キーボード図面 (xlsファイル25KB)
ローマ字に関する博学なページがあります。・・・保護者用参考
ペ−ジのトップにもどる | Last updated:August 29,2010 |