今月の庚申塔めぐり
−(48) 小袋谷 厳島神社−



所在地小袋谷の成福寺の門前から北鎌倉方向へ100メートル、左に曲がりさらに進むと、突き当たりに山上の厳島神社への石段があります。参道を登る途中の左側にあります。
庚申塔の記録3基(向かって左から)
@舟型、3つの種子(しゅじ:如来や菩薩を標示する梵字)で、阿弥陀如来、観世音菩薩、勢至菩薩を刻み、下に三猿。
A尖塔角柱、上辺に日月、中心に「庚申供養塔」と刻み、下に三猿。
B駒型、「青面金剛童子」と刻む。
庚申塔の現状3基
記録の通り保存されています。(平成14年2月18日)
全  景
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更新日2004.1.21

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