![]() 鎌倉シニア通信特集・・・鎌倉の仲間達 No.75マクラメの会2011年6月23日取材 (マクラメの会の皆さん) ![]()
マクラメの会の主宰者 西田和恵さんのプロフィール
西田和恵さんの作品をご覧ください。 このページのTop ● マクラメの会の活動状況
このページのTop ● 2011年6月の教室風景です2011年6月23日の教室風景を取材をさせて頂きました。現在の生徒さんはマクラメの基本技法をマスターし、それぞれの方が自分の作りたいと思うを作品にチャレンジしているので、先生は求められればアドバイスをする程度で、技を教えるという場面は少なく、むしろ編集子の基礎的知識を補うようにマクラメのワークボードとマクラメピンの関係を説明して頂きました。 ![]() ![]() この日集まった生徒さんは3人で、糸の始末をする方、ミサンガを作り始める方、冬にご自分が着るベストなどを作る方の手元を撮影させて頂きました。 糸は購入したままの状態から、糸玉にしたほうが使いやすいのだそうですが。 一人でも出来るのですが、仲間が両手を広げて持って玉にするとあっという間に作業は終わりです。
もうひと方は、ミサンガの制作です。 ミサンガもマクラメの糸結びの一分野で、刺繍糸をリング状に結び、主に手首や足首に巻き付けて使用するのだそうです。
冬になってから、ご自分が身につける毛糸(ウール)のベストを制作している方は、手際よく編み上げていました。 うら皮と糸の異素材の組み合わせです。 布に糸でレース状の飾りなども出来ます。 糸はいろいろな種類があり、綿、麻、アクリル、皮、レーヨン、シルク、塩化ビニールなど多種があるそうです。 それらを、どう組み合わせるかも、マクラメ制作の楽しみの一つだそうです。
マクラメの会の様子は、生徒さん同士や先生と生徒さんのおしゃべりなどで楽しげに過ぎていきました。 この日は、生徒さんの自信作を持参して頂きましたので以下に写真を掲げます。 ![]() ![]() ![]() ![]() マクラメの会では、生徒さんは先生のマクラメに対する姿勢を受け継ぎ、各種のアクセサリーやウエア類、家庭用品の制作に意欲を燃やしているようです。 アクセサリー類、ベルト、ウエア類、インテリア用品(タペストリー、クリスマスの飾り、テーブルセンター、ランチョンマット、コースター類)など、応用範囲は大変広いようにお見受けしました。 このページのTop ● 会務など
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