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シリーズ 鎌倉の古建築(寺院編)





鎌倉には、鎌倉時代(さらにはそれ以前)からの寺院が多数ありますが、建物自体は度重なる火災・戦禍・地震などで消失し、現存するものは後世のものです。それでも、室町前期の円覚寺の舎利殿(国宝)をはじめとして、江戸時代を中心に貴重な建造物が多数残っています。

それらの構造や特徴を写真や三次元画像(3D)を使いながらご紹介しています。
(趣味で作成しているものです。)

-- 今月のテーマ --
(平成17年12月)
土間仏堂 (円覚寺 舎利殿)


古建築のリスト
(*)のあるものは既に取り上げたテーマです。
仏  殿
土間仏堂(*) 一般仏堂
開山堂ほか 客殿系本堂
客殿兼庫裏・本堂兼庫裏・庫裏

鐘楼・輪蔵
二重門(*)
楼門・鐘楼門(*)
八脚門(*)
四脚門(*) 薬医門(*)
棟門(*)
高麗門(*)
唐門(*)
鐘楼・輪蔵

資料の中心は「鎌倉市文化財総合目録」建造物篇
(鎌倉市教育委員会発行昭和62年:以下「目録」と表記)で、
分類や用語は主として「目録」に基づいています。

制作: 泉の井


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