2002年11月5日(火)・鎌倉市教養センター 「鎌倉の仲間」紹介の第十二弾 ”ビデオサークル 鎌倉”を取材 ********************************** 撮る楽しさ、作る楽しさ、見る楽しさ、見てもらう楽しさ 現代の高速紙芝居・ホームムービーのプロデューサーの卵たち
”ビデオサークル 鎌倉”は設立が平成6年12月 以来8年、沼上 精一講師の指導の下に 「見せる映像・見られる映像」をモットーに、基礎を習得、腕を磨いている 現在、会員は23名、内女性5名、会員資格は鎌倉在住で60歳以上 例会: 毎月第一・第三火曜日の午後 場所: 鎌倉市教養センター(笛田) ************************************ 取材当日の参加者は17名、内女性4名 初めに、世話人さんから、11月12〜13日の秋の撮影会(箱根一泊)と 来年の新年会のお話があり、和やか、ガヤガヤムードでスタート ここからが本題、前半6人、休息後5人のメンバーの、作品発表(下記)に入る 各自の作品は原則10分以内だが5分〜7分の作品が多い
いずれの作品も、題材が異なっており、 我々から見ればすばらしい作品であり、 労力・時間・技術・(お金)もかかっているなあーと言う印象 この間、各作品に対し講師より寸評・技術面のアドバイスがある 例えば
さらに、講師より、「作品は出来るだけ多くの人に見てもらい、感想を もらうことが大事」とのこと。また「技術的には、初めは上手な人のマネ でも良い。それから、自分のものを作り上げていくこと」とのお話もあった ************************************ 当日の取材は、一旦ここで終えたが、 ビデオ製作の流れの中で特に大変なのが、編集とのこと
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当サークルは、さすがシニアのサークルらしく、お互いの気配りの中で、 ゆったりと落ち着いた雰囲気を出していた また、月2回の例会でダベルのも、ことのほか楽しいとのこと なお、当サークルメンバーの中には、「鎌倉シチズンネット」のシニア部員、 友の会メンバー5人が参加しており、ビデオとパソコンの両面から研鑽されている これからも、”ビデオサークル 鎌倉”がますます発展、メンバーの皆さんが 元気で活躍されること、楽しいホームムービーが見られることを期待してやまない ************************************* 連絡先(問い合わせ先) 関口 眞佐登さん п@0467-44-7648 E-mail: m-sekiguchi@tbc.t-com.ne.jp 矢萩 和巳さん п@0467-32-3541 E-mail: yahagi-kamakura@tbc.t-com.ne.jp
(取材:かぼちゃ、高山、ひろさん、トンガ 制作:トンガ) ************************************* 鎌倉の仲間達目次へ ![]() |