湘現会 分科会の紹介
湘現パソ好会 湘現マジックサークル
湘現会の11分科会のうち、 湘現パソ好会と湘現マジックサークル を取材させて頂きました。
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1.湘現パソ好会の紹介
02年4月28日取材(於・玉縄学習センター)
湘現パソ好会のモットーは「楽しくパソコンで遊ぶ」ということだそうです。
湘現パソ好会には
- Advanced Class (Aクラス)
パソコンの自由な意見交流
当面は「PhotoShop Elements」の学習
- Basic Class (Bクラス)
パソコン基礎教室 月2回、10ヶ月 のコース。
Windows 基礎、Word 基礎
6名でスタート
講師と数名のアシスタント
教科書は富士通ラーニングの「始めよう Word 2000」
があります。
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お邪魔したのはBクラス。
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(先生のデモンストレーション) | (概要の説明) |
参加者はノート型パソコンの持参が条件で、先生側は会の共有財産のデスクトップ型持参のレッスンです。
会場は、玉縄公民館を隔週で借りるとのこと。
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(和気藹々のレッスン) | (和気藹々のレッスン2) |
従来、クラス分けは無かったのですが、新入会員の希望でパソ好会に入る人が超初心者だと、全体の進み方に支障が出るため、今回6名限定でBクラスを作ったのだそうです。
この会は一歩先を行く人が、講師やアシスタントを勤め、和気藹々の雰囲気でみなさんパソコンライフを楽しんでいらっしゃいました。
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2.湘現マジックサークルの紹介
02年5月3日取材(於・深沢学習センター)
湘現マジックサークルは深沢マジックサークルと相互乗り入れで運営されているような印象を受けました。
先生は鎌倉奇術愛好会会長の今村清継さん。
今回は「入門教室」の第2回目とのこと。
参加者は連休の谷間とあって7名。マジックサークル全体では13人だそうです。
この日の練習課題は
- ビーンカップ(別名、悟空の玉)
赤・青・黄色の3つコップに3つの赤玉がつぎつぎ移っていくマジック。
(世界最古のマジックで、5000年前のエジプトのピラミッドの壁画に描かれているとのこと。)
- ロープ遊び(基本中の基本マジック)
長さの異なったロープや3色のロープを使い、
*結び目の消えるロープ
*3つの小さな輪が1つの大きな輪に入れ替わるロープ。
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(先生の妙技) | (一にも二にも練習) |
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(一休み?) | (記念撮影?) |
マジシャンの心得は(先生の弁)
- 見る人より、先に仕掛け、相手に考える余裕を与えない。
- 自信を持つて、優雅にかつテンポに乗ってやる。
- アクソョンは大きく、おおきなアクションの陰で堂々と裏ワザを使う。
- 単に手先のみでなく、ショーマンとしての雰囲気をだす。
- ショーとしてやる時は衣装・音楽・照明にも気を配る。
など
取材の3時間はワクワクドキドキの連続で、鎌倉シニア通信の記者がその場で入会申し込みをしてしまうほどでした。
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