![]() 編集部員のリレー随筆(2) 鎌倉シニア通信・表紙の変遷制作:ひろさん鎌倉シニア通信は2002年1月に創刊しました。 来年(2006年)1月に創刊5周年を迎えます。 この間、みなさまの暖かいご支援により、 毎月特集記事を掲載し、順調に発展して参りました。 創刊5周年にあたり、表紙の変遷を振り返ってみたいと思います。
○ 創刊号の表紙 この表紙からは各ページにリンクできません鎌倉シニア通信は、当時流行していたいろいろなメールマガジンのホームぺージをイメージして創刊しました。創刊号は定期的な記事が集まらず、時期尚早という意見もある中で発刊しました。 表紙は、 というルールで、第2号を意識しながら割り付けました。 発刊の言葉にあたる記事を別ページにする案もありましたが、当時のシニア部会長の創刊のメッセージを表紙に持ってきました。 ○ 第2号の表紙 この表紙からは各ページにリンクできません第2号はいよいよ通常の表紙ということで張り切って制作しました。全体を4分割して、4ヶ月分の目次が掲載可能なようにしました。 この時点では2ヶ月分しかコンテンツがないので、残り2ヶ月分のスペースに鎌倉の春らしい写真を貼り付けました。 ○ 第3号の表紙 この表紙からは各ページにリンクできません創刊第2号の表紙を巡り、編集部以外の一部会員から痛烈な批判をちょうだいしました。そのため、基本構図を変えず、色調だけ変更したのが第3号の表紙です。 編集会議では、この表紙で良いと言うことだったのですが、痛烈な批判は収まらず、第4号ではさらに色調を改訂しました。 また、4ヶ月分を載せるため、右端の写真を次回から消すかどうかも議論の的となりました。 結局、写真は残し、掲載目次は最新の3ヶ月分ということで決着しましたが、その後、写真の採録に苦労することになり、いまだに写真撮影の苦労が続いています。 ○ 第4号の表紙 この表紙からは各ページにリンクできません第4号で現在の表紙の原型が出来上がりました。目次は3ヶ月分で、最後の欄は写真2枚という構図です。 3ヶ月分の目次は縦に仕切った表に収納してあります。 この方式は2002年12月まで続き、2003年1月から、3ヶ月分は横に仕切った表に改訂しました。 ○ 2002年12月号の表紙 この表紙からは各ページにリンクできません目次部分が縦型に仕切られた最後の表紙ページです。○ 2003年1月号の表紙 この表紙からは各ページにリンクできません目次部分が横型に仕切られた最初の表紙ページです。この構図は現在も続いています。 ○ 2003年3月号の表紙 この表紙からは各ページにリンクできません現在の人気記事の一つである「鎌倉あの店この逸品」の連載が始まりました。現在は、「鎌倉の味処」という名前でも知られています。
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