(左から1番目)駒型
上辺に線刻の日月を付け、中央に「庚申塔」と刻み、下に三猿をつけています。
中央は「きかざる」、左は「いわざる」が前のめりをするような格好で、右の「みざる」は桃の実のようなものを持っています。

左側面に明治二十五年(1892)とあります。