(左から4番目) 板状駒型
上辺の中央に阿弥陀如来をあらわす梵字を刻み、中央には合掌六手の青面金剛が浮き彫りにされています。
下辺には三猿を刻みます。
像の右には元禄十三年(1700)、左には十二月二日とあります。