(左より1番目)
(尖頭)角柱型

正面に「庚申供養塔」と刻む。
裏に「寛政十二年」(1800)とあります。

●もとは東海道にあったものを、松竹がセットに使い、元に戻さず、こちらに持ち込んだものと、記録にあります。
なるほど、左側に「右しろ坂 左あつぎ」、右側に「藤沢道」と彫ってあるそうです。