(左より2番目)
舟型

上辺に「日月」、中央に四手の青面金剛像。手には、輪宝、棒、縄(羂索)、蛇を持っています。
下辺に三猿。
右に「延宝八 庚申」(1680)とあります。
石の頭部には切り込みがあります。

●四手の青面金剛像は六手のものより例が少なく、鎌倉では2例。ここと西御門八雲神社(No.12)にあるものだそうです。