(手前から4番目) 板状駒型
上辺に「日月」、中央に合掌する六手の青面金剛が邪鬼立った姿が浮き彫りされています。下辺には波の模様が彫られ、その中に三猿が浮き彫りされています。
像の左右には鶏が浮彫りされ、更に右側には「奉造立 庚申供養塔」とあります。
左側には、享保八卯(1723)とあります。