(左より1番目) 自然石
中央に「庚申はせくわん(長谷観)音道」と刻む、2メートルほどの大きな石で、道標の役を果たしていたそうです。
右下にちょこっと写った庚申塔と比べるとその大きさが分かります。

右側に、正徳二年(1712)の銘がついています。