(左より4番目) 自然石
中央に「青面金剛」と刻み、向かって右下に「名越講中」、左に「弘化五年」(1848)と刻みます。

海防も緊迫してきて、この年、三浦から腰越・片瀬のあたりまで、彦根藩主井伊直亮(なおあき:井伊直弼の兄)が警護にあたることになりました。