(左より4番目)
舟型

上辺に「日月」、中央に合掌した六手の青面金剛像を刻みます。
下には、三猿が彫られています。

宝永四年(1707)とあり、さらに宝暦九年(1759)とあるのは塔を新しく立てる代わりに節約し、再供養したものだそうです。このような例はほかにもあるそうです。