左より5〜8目
(この写真で左より)

(1番目)
角柱型、「庚申塔」と刻み、安政七年(1860)の銘があります。

(2番目)
(自然石、「妙見菩薩」と刻む。この菩薩は庚申信仰とは無関係ではないが、ここでは入れないとのことです。)

(3番目)
角柱型、正面に「庚申塔」、安政二年(1855)の銘。

(4番目)
自然石、「猿田彦大神」と刻み、弘化二年(1845)の銘があります。
「猿田彦」は各所にあり、必ずしも庚申塔ではありませんが、庚申講により建てられたものなのでここでは含めます。