(向かって左より2〜4番目)
(左より2番目)
駒型、「庚申塔」と刻むのみで、造立年月日や造立者はともに不明。

(左より3番目)
駒型、上辺に日月を浮彫り、中央に「庚申塔」、下に三猿をつける。 慶応二年(1866)の銘があります。

(左より4番目)
駒型、上辺に日月を浮彫り、中央に「庚申塔」、下に三猿をつける。 天保三年(1832)の銘があります。


「新編相模風土記」が着手されたのはこの2年前の天保元年で、天保十二年に完成したとあります。