佐竹屋敷跡
(さたけ・やしき・あと)

 

昭和七年(1932)七月建 鎌倉町青年団


碑文

此所は佐竹四郎秀義以降 代々の屋舗跡と云ふ 昔当所に佐竹氏の霊社ありしが 後年村内天王社に合祀す 後の山を佐竹山と呼ぶ 其の形 扇の地紙に似て 中に三本の畦(あぜ)あり 左右を合て五本骨の如し

説明

この場所は佐竹秀義(さたけひでよし)が最初で、それ以降の佐竹家代々の屋敷跡と伝えられています。昔ここに佐竹家の社(やしろ)がありましたが、後に村の天王社に移されてそこに祭られました。  後の山を佐竹山と呼び、その形が扇の紙形に似ており、山の中央に三本の尾根があり、左右合せて五本骨の扇のように見えます。参考までに述べますと、佐竹家の家紋は頼朝から授かった日の丸の入った扇です。
位置
大町3-6-22大宝寺の山門前に建つ


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