稲村崎
(いなむらがさき)

 

大正六年(1917)三月建之 鎌倉町青年会


碑文

今を距(へだて)る五百八十四 年の昔 元弘三年(1333)五月 二十一日 新田義貞此の岬を 廻りて鎌倉に進入せんとし  金装の刀を海に投じて 潮を 退けんことを海神に祈れりと 言ふは此の処なり

説明

今から666年前の1333年5月21 日に、新田義貞(にったよし さだ)が鎌倉に攻め込むには 陸からは難しいので、この稲 村ガ崎の岬を回ることを考え ました。そこで、海の神に海 水を退けてもらおうと金製の 刀を海に投げて祈ったと伝えられているのはこの場所です。
位置
稲村ガ崎1-19鎌倉海浜公園稲 村ガ崎地区の石碑群の中の一 つとして建つ。


Copyright (C) Kataoka & Hattori / Kamakura Citizens Net 2001 All rights reserved.