景観重要建築物−散歩道ルート付近の建物
今回の散歩道のルートから若干それるが、2ヶ所ほど、 鎌倉景観重要建築物に指定されている建物を紹介する。


(旧安保小児科医院)
旧安保小児科医院
  旧安保小児科医院は、御成町にあり、市役所前(今小路)を六地蔵に向かって歩き、最初の信号を左折し100メートルほど歩いた左側。

この建物は、大正13年頃、医師の安保隆彦氏により建てられ、平成7年まで医院として使用されていた。


(かいひん荘鎌倉)
かいひん荘鎌倉
  かいひん荘鎌倉は、高浜虚子庵跡から江ノ電の踏切を渡り100メートルほど行った左側。

この建物は、大正13年、富士製紙社長の村田一郎氏邸として建てられ、現在は旅館・「かいひん荘鎌倉」として活用されている。



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