最新号 編集部員のリレー随筆(40)


**40日 の 旅程**


Berlin-Leipzig-Dresden-Praha-Brno-Bratislava-Budapest-Wien-Salzburg-Zurich-Bellwald

 ベルリン(友人がいる) ・ライプチヒでコンサート ・ドレスデンでバレェを観て ・ブタペストまで南下
 ・ウィーンまでドナウ川を船旅で6時間 ・ウィーン→ザルツブルクではモーツアルトの音楽を!
 ・チューリッヒの友人Susanne,Maggieたちの所で  ・ここ迄で3週間
 ・残りの18日間はSusanneたちが年間契約しているスイスの家で過ごす



コース

スイス滞在を計画した時に40年来の友人で気心が知れているアメリカ人夫婦に声をかけた
トム&エイドリアン・ゴーイングは旅先イスラエルから妹夫婦と別れての合流になった

6月18日イタリアのマルペンサ空港に2人を迎えに行き、レンタカーでベルバルトに戻ってくる


風景

さぁ!16日間の共同生活を紹介しましょう

ベルバルト→ロープウェー
(Bellwaldの駅)

Brigから列車でBellwaldに
赤いロープウェーに乗り換えて標高1,600mの村へ行く

RIEDHEIMの前で
 
ささやかな歓迎の夕食
(滞在先のぺレン夫人と)
(ささやかな歓迎の夕食を)

主人(滞在3回目)の案内で村を探訪・おおよそ東西に道路が延びている。
レストランは一軒だけ、高級レストランである。今回は行かなかった。
小さな食料品店・1軒はパン、ハム、チーズ、お惣菜など。他の1軒は雑貨、薬も兼ねていた。
スイス人の保養地である村には、おおよそ30軒ほどの建物がある。

インフォメーション、郵便局
 
教会
(観光案内所・郵便局・電話局)
(カトリック教会)

村の中
 

家畜小屋
(村の中)
(1階と2階との間にネズミ除けの石が)
(階下は家畜、階上には飼料を保管)

氷河
 

散歩道
(氷河(30年前より、今では10数メートル氷が融けている)
(日没(9時半前後)前に毎日散歩をした)

↓こんな部屋に滞在していました↓

2ベッドルーム"
(2夫婦で滞在した部屋)


朝食を食べながらスケジュールを考える
食事の支度は女性、片付けは男性と決めている
天気が良いとサンドイッチを作り出掛ける
トムが運転手、主人がナビゲーター&?ガイドである

マッターホルン"
↑(マッターホルンを眺めながら幾つかの尾根を歩く)


今日も天気が良い!!どこへ行こう?
地図を広げて〜、フルカ峠・ラウターブルンネンに決定

フルカ峠
(フルカ峠途中)
 
牛などの動物
(草原に動物が)
 
氷河
(氷河)

フルカ峠
(ラウターブルンネン駅)
 

牛などの動物
(落差300mシュタウブバッハ滝)
 

氷河
(U字谷の近くまで散歩)

その他にも行きました

・アレッチ氷河・・・23q強の長さ、世界自然遺産に登録されている。
  ・シュピーツ・・・トゥーン (Thun) 湖畔でピクニックを。
・シヨン城・・・レマン湖畔にある城。イギリスの詩人バイロンの詩「シヨンの囚人」の舞台。
・ベルナール峠(レマン湖の帰り道)・・・ナポレオン1世がイタリア攻略の際のアルプス越えで
利用した グラン・サン・ベルナール峠である。


風景


最後の日は近くの山に行った
又、隣村まで歩いて3時のお茶を

徒歩15分でリフトに乗り・・・
(徒歩15分でリフトに)
 
600メートル程登った
(歩き回りベンチで一休み)
 
隣村
(緑が多い隣村まで歩く)
野草"
↑(2000m界隈で見た花)

制作 りんでん
編集部員のリレー随筆
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