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編集部員のリレー随筆(28)



最近、ごくごく最近、新しいカメラをゲットした〜♪
ちまたで話題になっている、うわさのデジタル一眼レフカメラ

振り返ってみると、自分専用のカメラを持ったのは、デジタルになってからだ
そもそもは、HPに写真を載せたくて、マイ・カメラがほしかったのだ

その後、カメラやインターフェースの進化と共に
カメラを乗り換えていくことになった
数えてみると、デジ一は、7代目のデジカメになっていた!

カメラの進化と共に、撮影技術の進歩はいかに・・・
カメラの性能と写真のできばえは必ずしも・・・
いえ、ちっとも関係のない話しのようです〜♪

とにもかくにも、つたない写真を撮るために奮闘してくれた
歴代カメラたちに、わびながら感謝するのみ〜♪


( カメラの写真はそれぞれのメーカーサイトから )
■01■99年購入FUJIFILM FinePix700150万画素
デジタル2倍ズーム/ 液晶モニター2インチ
専用充電式バッテリー
80(W)×101(H)×33(D)mm/245g
1998年2月3日発売:当時クラス世界最小・最軽量
約10万円|ロンドン随行:デジカメを珍しがられる|ハワイ随行|子供に譲る
■02■01年12月7日OLYMPUS  Camedia C700UZ211万画素
光学式10倍ズーム/ 液晶モニター1.5インチ
単三電池
107.5(W)mm×76(H)mm×77.5(D)mm/310g
2001年4月発売:『超望遠デジタルカメラ』
極寒の北海道へ2回随行|最後はフラッシュが閉じなくなり輪ゴムで止めて使用
■03■04年6月7日Canon PowerShot S1IS320万画素
光学式3.22倍ズーム/ 液晶モニター1.5インチ・バリアングル
単三電池
111.0(W)×78.0(H)×66.1(D)mm/370g
2004年3月19日発売:光学手ブレ補正
尾瀬3回や中国随行|バリアングル液晶モニター大活躍|S3ISに交代まで愛用
■04■05年5月18日RICOH Caplio R2502万画素
光学式4.8倍ズーム/ 液晶モニター2.5インチ
単三電池/専用充電式バッテリー
100.2(W)×25.8(D)×55.0(H)mm/150g
2005年3月18日発売:大画面2.5型液晶モニター
サブカメラとして活躍|コンパクトで使いやすかったが夫に貸して壊される
■05■06年12月21日NIKON COOLPIX S8710万画素
光学式3倍ズーム/ 液晶モニター2.5インチ
専用充電式バッテリー
93(W)×59(H)×20(D)mm/135g
2006年9月22日発売:電子式手ブレ補正
約2万円|現役|超薄型|R2後サブカメラとして活躍|ニューヨークへは単独随行
■06■07年4月24日Canon Powershot S3IS600万画素
光学12倍ズーム/ 液晶モニター2インチ・バリアングル
単三電池
113.4(W)×78.0(H)×75.5(D)mm/410g
2006年4月27日発売:光学手ブレ補正と高倍率ズーム
約4万円|カナダ随行|AVモード撮影で一眼につなげる
■07■08年11月1日Canon Eos Kiss X21220万画素
- - -/ 液晶モニター3.0インチ
専用充電式バッテリー
128.8(W)×97.5(H)×61.9(D)mm/475g
2008年3月21日発売:軽量・大型液晶モニター・手ブレ補正レンズ
ダブルズームレンズキットで約9万円:最初の150万画素デジカメより安い



さっそく、ニューカメラを持って撮影に出かけた〜♪
と言っても超近場の、「いたち川プロムナード」

鎌倉市北側に接する栄区を、市境に沿うように流れるいたち川
四季それぞれに花が咲き、鳥が遊ぶ自然豊かな流域

栄区のパンフレットに寄ると
鎌倉時代の交通の要所で、宿駅もあったそうだ
徒然草で有名な吉田兼好が、その歌に名前を詠み込んでいるという

  「いかにして 立ちにし日より ちりのきて 風だに閨を はらはざるらん」

いたち川の秋景色へ



作者: かぼちゃ

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