友の会・アウトドア同好会(第6回)

カメラを片手に撮影ハイク

撮影会の作品もあります


参考地図

歩いた概略コースは赤の点線で示してあります

歩いたコースと時間

マップ

第6回 友の会・アウトドア同好会を7月25日(金)に開催しました

真夏の日差しが強烈になる前に、カメラを片手にアウトドアで遊ぼうと25日(金)に 「中央公園で風景を、フラワーセンターで花を」 撮影会を兼ねて歩きました。
当日は午前10時にモノレール湘南深沢駅に集合。リーダーHさんの経験と参考文献から編集作成した「デジカメ撮影の極意」と言う(参考)テキストが配布され、参加者は何となく得をした気分で出発。

先ずは(昔話で有名です・・・国の重要美術品)泣き塔へ、参加者の殆どが始めてとの事。泣き塔の由来を書いた立て札を読んで、成るほどと納得したり・忘れるからと写真に記録したりした後、鎌倉シニア通信(03年2月号)で紹介された等覚寺へ移動しました。
等覚寺では門を入った所にアメリカ芙蓉が満開で、このシニア通信の記事を作成されたT氏から説明を聞くよりも、先ずは「花の撮影の方に熱心な」感じでした。次に近くにある大慶寺に立ち寄り“寺の境内にあるビャクシンの古木とその脇の2基の宝塔”を見学(撮影?)してから、等覚寺に次いで鎌倉シニア通信(03年4月号)に紹介された東光寺の参詣です。
東光寺の境内に入ると正面に弘法大師像が立っています。シニア通信には「この弘法大師修行像は、檀家のご夫妻が四国八十八ヶ所遍路行を満願され、ご先祖の供養と満願記念に作られ、四方には八十八ヶ所各寺院のお砂が埋められていて、東光寺へ御参りに来られた方々に“本四国八十八ヶ所霊場遍路行と同じ功徳”が受けられるようになっている。」とあり、参加者の皆さん俄か信者になって「簡易四国八十八ヶ所霊場めぐり」を行ってから中央公園に向かいました。

中央公園に到着したのは12時近くになっていました。本当ならこの時間にはフラワーセンターに到着している予定だったのですが、途中で歴史の勉強や写真撮影に時間を取られて遅くなってしまいました。
予定は未定とか? ま〜気ままな撮影ハイクだからこれで良いんでしょうね。しかし、午後の予定を組んで居られた方にはフラワーセンターで花を撮ることが出来なくなってしまい申し訳ありませんでした。

撮影風景
フラワーセンターの広場に「ヒョウタンとカボチャのアーチ」がありました。またバラの花をテーマに“花の撮り方教室”が開かれ、花を上手に撮る勉強などを行いました。
記念写真
時間が予定よりも遅くなったので、バラ園で記念写真を撮りその後はながれ解散となりました。


参加者の作品をご紹介します
作品-01 作品-02
作品-03 作品-04
作品-05 作品-06
作品-07 作品-08
作品-09 作品-10

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