鐘    楼


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鐘楼について

    覚寺の鐘楼は、(対象の建造物としては) 右手の山の上のものと、正続院のものがあります。

     前者は、江戸時代ということですが、部材は、寺伝などによると大慶寺 (鎌倉市寺分) から運んだ室町時代のものではないかと考えられています。

     梵鐘は国宝で、高さがおよそ 2.6m で関東ーの大きさとのことです。正安三年 (1301) の銘があり、北条貞時 () の命で、物部国光 () が造ったものです。物部一族は


     正続院の鐘楼は、市指定の文化財で、江戸時代初期(17世紀中期)と推定されています。斗栱の形状は古風で室町末の系統を引いているといわれています。『目録』
(普段は非公開です)