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| 長谷寺 はせでら |
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木造仏では日本最大ともいわれる長谷観音で知られる。大和の長谷寺の開山でもある徳道上人が開いたとされる浄土宗の寺。天平8年(736)に創建されたと伝えられる。養老4年(720)、徳道が山の中で霊木を発見し、時の名工、稽文会と稽首勲に二体の十一面観音を造らせた。本尊長谷観音立像はそのうちの一体といわれている。坂東三十三観音の第4 番札所として多くの参拝者が集まる。
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堂内正面に高さ2.8メートルの黄金の阿弥陀如来坐像が安置されている。源頼朝の42歳の厄除けに造られたといわれているが、実際は室町時代の作。「厄除け阿弥陀」とも呼ばれる。
本尊十一面観音立像を祀っている。台座を含めて約12メートルの偉容が見る者を圧倒する。右手に錫杖、左手には蓮華をさした花瓶を持ち、全身は金色に輝く。頭上にある十一面の仏はそれぞれ違った表情を見せているが、様々な境遇の人を救済するためだといわれる。
写真:観音堂本堂左手にある。1階には国の重要文化財である梵鐘や鎌倉時代の宝篋印塔陽刻板碑、南北朝時代の板碑などがあり、2階に上がると国重文の懸仏や境内から出土された古銭などが展示されている。
写真:宝物館
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