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コース4の画像 禅の古刹と花を訪ねて
足跡の画像
(円覚寺から建長寺へ)

コース道順

コースの道順

 鎌倉五山のうち建長、円覚、浄智の三カ寺が集まる北鎌倉。
あじさい寺の明月院、梅や菖蒲の東慶寺など花の名所も多く、鎌倉らしさを存分に味わうにはうってつけのエリアといえる。
 ひなびた北鎌倉駅を降りると目の前が五山第二位の円覚寺。鬱蒼とした杉が古刹の雰囲気を盛り上げる。山門右手の高台にある洪鐘は北条貞時が物部国光に鋳造させ寄進したもの。建長寺、常楽寺とともに鎌倉三名鐘のひとつだ。 写真
円覚寺洪鐘
 東慶寺はかつて縁切り寺で有名だった。
季節の花はもちろんのこと、松岡宝蔵に展示されている寺宝も見逃せない。 
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東慶寺
 鎌倉五山第四位の浄智寺は三方を山に囲まれ、まさに閑寂の境といった趣だ。境内に祀られている七福神のひとつ、布袋尊のユニークな表情も心を和ませてくれる。 

 ふたたび線路をまたぎ明月院に向かう。あじさい寺に至る道は脇に小川が流れる緑の小径。まさに鎌倉ならではのしっとりとした雰囲気が味わえる。途中、メルヘンチックな絵画で知られる葉祥明美術館に寄ってから明月院へ。あじさい寺の呼び名の通り、薄紫色の化粧を施した初夏の明月院参道は見事のひと言。
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浄智寺の布袋尊像
 北鎌倉巡りのしめくくりは鎌倉五山第一位の建長寺。日本で最初の禅道場だけあり、境内は凛とした空気に満ちる。
山門、仏殿、法堂、方丈などが一直線に並ぶ佇まいは、禅宗伽藍の典型。建長、円覚ともに誰でも参加できる座禅会を開いているので、興味のある人にはおすすめ。
鎌倉に息づく精神風土を知ることができる。 
写真
建長寺の銘木・ビャクシン

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